【オフィスチェアーを身体に合わせるには 順序があります】

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【オフィスチェアーを身体に合わせるには
順序があります】
 
座面高以外を合わせたことがない
という方も多いと思いますが、
前屈みの姿勢というのは
腰への負担が重いもの。
 

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図でみてもわかるように、
オフィスワークでの
キーボード操作など、
前屈みの座り姿勢では、
実に
立位の2倍近い負担が
腰にかかってきます!!
 
 
そこで重要になってくるのが、
「イスを身体に合わせること」
 
そして、
その順序が大切になってきます。
(高さを変えられないデスクを
前提に説明します)
 

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まず、
初めに合わせていただきたいのが、
ひじかけの高さです。
ひじかけは、
肩から自然に腕を下ろして、
肘を90°に曲げた高さでささえられるようにすることがお勧めです🎶

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それから、
次に座った状態で、「座面」の高さを調節して、肘掛けの上端がデスクの高さと揃う様にします。
こうすると、
もう、肩が極楽。
 

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最後に、
マットや足台などで足裏がピッタリと床に着く様に調節します。
スリッパなどを履く場合には、
その厚みの分だけ
足台を低く出来ると
快適です。
 
 

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身体に合わせた
オフィスチェアーで
快適に乗り越えましょう!